クラス案内

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◎ 小6 (m6)

 

おもに明治学園新小6を対象にします。明治学園中学に内部進学を決めている明治学園小学校新6年生の生徒対象に春から講座を開設します。

算数 (数学) の週1回の授業ですが、フォア独自のカリキュラムを用意します。テーマは「将来最難関大学・学部を目指すのに今の段階で最小限何をやっておかねばならないか?」です。徹底的に計算力を鍛え将来的に大学受験に通じる正統的な基礎力を養います。 正負、文字式をマスターした後、1次方程式の運用、特に比の絡んだ複雑な立式を大量に演習します。食塩の濃度やダイヤグラムの使い方に習熟します。灘中・ラサール中受験などで用いる入試問題も適宜使用します。複雑な文章題を昔風の算数独特の解法で時間をかけることはしません。この解法は面白いことは面白いのですが、簡単な方程式で十分太刀打ちできるものは素直にそれで行きましょう。無駄な時間をかけたくないので。7年後、東大、京大、九大など国立最難関医学部を真剣に目指している生徒の参加を心から願っています。

 

 

◎ 中1 (j1S・j1A 1学期の間はj1α・j1β)

入塾時の資格試験で入塾者を決定。

1学期の間はおもに昨年から在籍していた生徒をα(アルファ)、新年度から入塾の生徒をβ(ベータ)としてクラスをわけます。

その後1学期最終時に、試験により全員をj1Sとj1Aの2つにわけます。

 

将来九大(医)、東大、京大各学部、国立医学部を狙わせたいと、親御さんが強い意志を持っておられることが条件となります。明治学園の生徒が多いのは事実ですが、照曜館、敬愛など他の中高一貫校にも門戸を開いています。将来難関大学を目指すのであれば是非授業に参加してください。

 

中学1、2年という年代は、勉強の環境をうまく作り出してやれば数学的素養が徐々に備わり、図形的思考や計算処理に相当の逞しさを発揮し出す時期であると思います。長い塾教師の経験から言えば、中1、中2に大量の計算問題や幾何の難問に興じながら数学の足腰をしっかりと鍛えた生徒は、ほぼ間違いなく難関大学に合格できると断言できます。j1Sクラスは灘、開成、ラサールと同等に張り合えるように水準をキープして、楽しさの中にも甘えを排し、自己責任の意識を植え付けることが目的になります。代数分野は正負の数、式の計算、方程式不等式、一次関数、式の計算、平方根、ニ次方程式。文字式の導入に伴い論理的思考能力を発展させ、質の良い問題を大量にこなすとともに的確な解答説明によって論理的な考え方を定着させてゆきます。j1Aクラスはほぼ明治学園の進度に合わせ、定期試験での高得点獲得を第一目標にします。毎週宿題を課し (量は多くありません)、自分のやるべき事を当然のこととして処置する能力を養い、家庭における学習習慣の確立を図ります。単元ごとの復習テストが随時行われます。

 

 

◎ 中2 (j2S・j2A)

入塾時のクラス分けテストを参考にクラスを決定します。

 

代数分野はおもにニ次関数、確率、整数の処理。幾何分野は合同、相似図形、線分比、円、三平方の定理を取り扱います。全般的に1年の単元を発展拡大させた内容となります。j2Aクラスはほぼ明治学園の進度に合わせ、定期試験での高得点獲得を第一目標にします。質的にも量的にも取り組むべき問題は多くなりますが、飽きのこないよう問題の質を最大限吟味します。レベル的にもやや高いと思います。能力如何にかかわらず、何よりもしっかりとした目的意識と気合いの入った生徒の参加を望みます。単元ごとの復習テストを随時施行します。

 

 

◎ 中3 (j3S・j3A)

入塾時のクラス分けテストを参考にクラスを決定します。

 

[数学]いよいよ高校数学の単元に入ります。式の計算、方程式不等式、ニ次関数、ニ次不等式、三角比、場合の数 確率、整数など大学受験の基礎内容をあつかうことになります。中学数学と異なり、内容の濃い新しい単元が次々と登場してきます。ここで肝要な事は絶対未消化のまま通過してはいけないという事。うろ憶えの公式などはまったく役に立ちません。j3Sクラスでは、かなり掘り下げた問題まで取り扱ってゆくつもりです。進行ペースも速くなり、学校の進度より先の単元に取り組む事も多くなりますが、センター試験に即戦力となるような力をつけてゆくことがまずは当面の目標になってきます。単元ごとのまとめ試験をおこない、学期の節目となる時期にかなり高度な内容の宿題を課し、実力を強化してゆきます。j3Aの授業内容はj3Sと同じです。ただ進度は若干遅めにし、学校の進路とほぼ並走する状態で授業を進めてゆきます。各自の質問、あるいは授業において理解が足りない分については適宜補習を行います。

 

[理科]フォアでは中3で理科を必修にしています。子供に理科を教えると言うことは謙虚さを要求され、同時に常に子供から試される極めて粛然たる行為です。子供の疑問を素直にくみ取り、子供と同じ目線に立って、同じ疑問をゆっくりと同時体験してゆかねばなりません。事象の本質を出来るだけ解ってもらう努力をします。そして、中3から大学受験の基礎力をつけることで将来の大学受験問題に備えるということも考えています。高校に入って壁として立ちはだかる単元を中心に、基本計算、物質量、酸化還元をメインテーマとし、繰り返し演習を行い盤石の基礎力確保を目指します。

 

 

◎ 高1 (h1S・h1A)

入塾時のクラス分けテストを参考にクラスを決定します。

※ おもに中高一貫校の生徒対象です。小倉高校、東筑高校などの公立高校生、及び九国、照曜館などの高校受験後、新年度入学した高校生はh1Kの項をお読みください。

 

[数学]複素数、高次方程式、図形と方程式、三角関数、指数対数関数、微分積分、ベクトル、数列の単元を扱います。単独でも入試に登場する単元がズラリと並びます。中学3年生の間に培った知識と思考力をさらに発展させる内容になります。「受験は未だ遠し」の楽観的な気分を引き締めて望まなければなりません。入試も念頭においた内容の濃い問題を徹底的に演習してゆきます。かなり高度の質で問題を分析する能力、自身で考える力を強化してゆきます。単元毎のテストも随時実施し知識の定着を図ります。復習テストが随時行われ、クラスのメンバー移動もあります。

 

[物理]物体の運動 力のつり合い 運動方程式 力学的エネルギー 運動量 剛体のつり合い円運動)など力学全般を学んでゆきます。物理において最も注意すべき事は公式そのものを丸暗記しても役に立たないと言う事です。言ってみれば方程式の文章題に通じる所があり、物事の成り立ち、すなわち公式が示す真の意味を理解しておく事が必要なのだと思います。問題の難易は基本的事柄の組み合わせの量で決まると言えるので、問題文に沿って「どう言う現象が組み合わされているのか」それを「どう立式すれば良いのか」それを解明できれば問題は解けたも同然なのです。現象の徹底理解と力学体系の相互関係を簡明に解き明かしてゆきます。

 

[化学]定期試験の1、2週間前には学校のテスト対策も行います。基本的に宿題は出しませんが、しっかり復習してほしいと思います。入試問題を解く上で最低限必要な計算方法、考え方など基本的な力を早い段階で身につけると、驚く程の問題量を後々こなせるようになります。この授業で化学は暗記科目ではない事が分かれば理科嫌いも解消されるのではないかと思います。

 

 

◎ 公立上位高1 (h1K)

 

※ おもに小倉高校、東筑高校などの公立高校、及び九国、照曜館などの高校受験後、新年度に入学した生徒対象です。高2で中高一貫生と合体するためこの1年でかなりのことをやらねばいけません。色々な機会を利用して学校のカリキュラムも上手に利用しながら何とか中高一環の進度に追いつきたいと思っています。現役で国立難関に合格しようと思っているのでしょうから、とんでもない努力が強いられるのは当然です。その努力が有機的に機能し成果を見るよう出来るだけの助力を与えます。

 

[数学]補習もいろいろ受けてもらわなければなりません。新学期に入ってから本人と相談してみます。内容としては上記中高一貫校向けの「j3S」と「h1S」の項も読んで下さい。これらすべてをこなさなければ高2で中高一貫校生と合体できないのです。辛抱して頑張るしかないです。全単元を塾で出来るわけはありませんから、学校との連携をうまく行わなければなりません。小倉高の上位者が毎年参加しています。皆上手に時間を活用、効率よく勉強していました。

 

 

◎ 高2 (h2S・h2A)

入塾時のクラス分けテストを参考にクラスを決定します。

       

[数学](数Ⅲ) 分数・無理・合成・逆関数、極限、微分積分、2次曲線、複素平面、そしてⅠAⅡB演習。微積分は種々の関数の集大成とも言える内容で、理系受験者にとって最も出題率の高い単元で量的にもかなりハードな分野です。入試問題中心の演習で、入試に即応出来る学力を養成してゆきます。個人個人の勉強スタイルが確立されたこのクラスでは「個々の能力をいかにして最大限引き出してくか」がポイントで、授業内容も必然的に受け身型の授業形式から考える授業形式へと変化してゆくことになります。それを効率良く達成する為には適切な問題選択と適切なアドバイスが必要であり、我々は常にその良き提供者でありたいと思っています。特にh2Aクラスでは微積分の計算、及び解法を完全にマスターすることを主眼として、基本問題の反復演習に多くの時間を割いてゆきます。段階的に問題のレベルを上げながら解法のポイントを身につけ、最終的には入試問題に手が届く学力水準に引き上げてゆきます。無理のない問題選択で単にパターン化された問題演習にとどまらず、個々の項目に対する適切な処理法により、分からないと思い込んでいる数学を、解ける数学へと転換させてゆきます。

 

[物理]h2Sクラスはハイレベル大学受験突破の鍵となる物理の底力を養成するクラスです。難関大学入試において物理を確実な得点源とするために、基本原理を正確に理解したうえで演習を積み重ね、最終的にはかなり高度な問題にも取り組みます。物理現象を静観できる冷静さと、しつこい計算にもめげず最後まで自力で答えを出す粘り強さが要求されます。直感的に捉えた物理の諸法則を、実際に自分の手を動かすことで確認するという作業を繰り返すことで、自らの中に物理の理論体系を構築していくことを主眼とします。演習中心に授業を進め、生じる疑問に対してイメージと基本原理の一致を図ります。力学を柱として電磁気学分野までの力の成因からエネルギーの原理までを、場の理解を元に体系的に捉えることを目標とします。身近な現象に興味を抱き、注意深く対象を観察し、分析を積み重ねてきた物理学の先人達の足跡を一歩ずつたどることから始めようではありませんか。h2Aクラスについて。物理攻略の基本は「物理現象の徹底理解」にあたることは言うまでもありません。単振動までは力学の延長で「波動」以下毛色の変わった単元が出てきますが、基本方針に変わりはありません。2年あたりから受験の意識が頭をもたげてきて、難しい問題に手を出しそうになりますが、基本標準問題を何度も徹底して演習する事の方がより効果的です。前半は基本問題を大量にこなし理解を深めるとともに、後半では標準的センターレベル以上)な問題で実力を高めてゆきます。受身の授業態度ではなく、自らペンを取って自身で考える、そういう授業空間を創ってゆきたいと思っています。

 

[化学]h2Sクラス=理論化学、有機化学を学んでいきます。特に有機化学は入試問題の3~4割を占める非常に重要なもので、今までやってきた理論化学、無機化学とは考え方が多少異なる部分があり、一人で解法のコツを掴むには、かなり時間がかかる単元です。量も多いので十分な時間をかけてしっかりとした理解力をつけてもらいます。このクラスはかなりのスピードで授業が進み、内容も簡単ではないので、軽い気持ちで受講すると大変です。現役で医学部、難関大を目指すなら最低限この内容とペースが必要なのです。学校の定期テストの点が極度に気になる人は2Aクラスを受講していただきたいと思います。h2Aクラス=基本的な内容はh2Sと変わりません。今年から新たに化学を受講する生徒、そして定期テストでしっかりと得点したい生徒はこちらを選んでください。有機化学からスタートするのはh2Sと変わりません。学校の範囲と違うなどといった甘えた事を言ってると高3になり入試問題を見て愕然とするだろうと思う。この授業で、去年一年間、自分はどれ程化学という教科をおろそかにしていたかを思い知ってほしいと思います。今からただちに始めなければ目標校合格などあり得ません。

 

 

◎ 高2文系 (h2文)

 

[数学]東大・京大、早稲田慶応の数学の必要な文系学部等を目指す生徒を対象に授業を行います。少人数で3時間密に行いますので、個別に色々と対応できます。入試数学には単元別に最低限押さえるべきパターン問題が存在し、それらの組み合わせで合格点は十分得られると思います。前半は単元別に重要問題をさらってゆき、後半はそれらを応用させ、より実戦的な演習を行います。その中で、基本事項の確認や志望校演習等も織り交ぜてゆきます。文系においても、やはり数学が入試の重要な鍵となっているのが現状であると思います。3年次の高度な演習を有効に活かせる基礎力を養成したいと思っています。意欲ある生徒の積極的参加を望みます。

 

 

◎ 高3 (受S・受A)

入塾時のクラス分けテストを参考にクラスを決定します。

 

[数学]はじめは偏差値60~65程度の題材を使って、基礎から応用への流れを確認しながら、更にワンランク上の問題に対応するための力を身に付けてゆきます。受S=現役で国公立医学部、東大京大の理工学部を狙おうとするものを対象とします。基本をおろそかにすることなく、計算能力を含めた確実な基礎力を身に付けた上で、厳選された良問を中心に実力養成をはかります。一年を通して必要かつ十分な演習を積み重ねるとともに、問題が解けないのは何が原因であるかを把握しその解決を図ります。受A=受Sと同じ。数学の学習は単なるパターン暗記や定石の積み重ねに終始するものではありません。数学を苦手とする者は自力で解けた時の喜びをあまり味わったことがないのではないだろうかと感じます。まずは解ける喜びを少しでも実感出来るようになればしめたものです。

 

[物理]講義日程として 4月~6月=力学力のつり合い・モーメント・運動方程式・エネルギー保存・円運動・単振動)7月~8月=熱力学・波動 9月~11月半=電磁気・原子 11月半~2月=総合演習 を予定しています。11月半ば迄は個々の知識を深めるとともにその連動を図り、体系的に理解する力を養います。直前は徹底して応用力を養い、あらゆる種類の問題に対処できる力を蓄え受験に臨みます。受S=偏差値60~70程度の超頻出問題の演習をもとに、必要な知識を整理しながら、さらなる難関に対処するための、物理的「システマティック」さへの追求姿勢を本講座によって、修得してもらいたいと思っています。皆さんが入試の際に物理のエキスパートたりうるのに十分な講議を、行ってゆきたいと思っています。受A=物理を基礎から勉強していきたいと考えている生徒を対象とします。題材も入試突破に対して必要条件的な偏差値55~65程度の問題をつかって入試に必要な知識を確実なものとしながら、さらに最終的には、物理で充分に入試の際に勝負可能な学力の構築を目指してゆきます。4月、5月の段階では問題に対して難しさを感じたり、これで基本的なのかと思ってしまうこともあるかも知れませんが、その段階を乗り越えてこそ、学力の飛躍があります。みんなの頑張りを学力にかえるべく全力で講議を行ってゆきます。

 

[化学]受S=難関大を目指す生徒を対象とします。基本的なコンセプトは「入試化学で差をつけられない」為の超頻出問題をじっくり学びながら、さらに「入試化学で差をつける」ための思考性の高い難問の演習につなげていく、ということです。安定した高い学力を求めるために、場当たり的な解法を学ぶのではなく、日頃から論理性の高い解法を身に付ける事を心掛けてもらいたいと思っています。単元的には、まず「理論化学」を4~7月になります。受A=最初のうちは多少難しいとか、ついていくのが大変だとか言う事を感じざるをえない講議になるとは思いますが、基本的には、ある程度のレベルの問題を使って基礎をじっくり学んでいく形で講議を進めていこうと思っています。単元的にはまず「理論化学」を4月~7月に行い、ここをしっかりとマスターした上で、夏以降は「無機」「有機」と進んでいく予定です。化学をマスターするのに一年という時間は十分な時間です。皆さんを化学マスターにすべく講義を進めてゆきます。そして皆さんも化学マスターになるべく努力を惜しまないでください。とにかく化学はある程度の努力を惜しまなければ受験では誰にとっても最大の得点源になりますので勉強しない手はないと思います。

 

 

◎ 高3文系 (受文S)

 

センター数学で高得点を目指す者から東大、一橋大、京大、九大など二次試験で数学を必要とする者を対象とします。おもに東大文系、一橋、京大に狙いを定めている生徒対象。また、九大など国公立文系、早稲田政経・商、慶応経済・商など第一志望とする生徒で一気に数学の力を伸ばしたいと思っている生徒も対象。数学が出来るか否かで大学選択の幅が大きく変わるのはもちろん、数学の出来如何で合否が決定するといっても過言ではありません。受験数学に対応できる粘り強い計算力、思考力を身に付けることを目的とします。志望校により各自目標が異なると思いますが一人一人の目標を達成出来るよう授業には工夫を凝らし、的確な指導を行います。また学力育成のために課題も与えますが、出来る限り授業内での完結を目指し効率的に授業を進めることにより、いわゆる文系科目に専念出来るように心掛けます。バランスの取れた学力向上こそが文系受験を制する秘訣です。文系の持つ豊かな感性と論理の展開力を武器に抽象的で見えないと思い込んでいる数学の世界が目に見えるようになれば幸いだと思っています。